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蜷川実花展/Eternity in a Moment

蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階/TOKYO NODE
2023.12.5-2024.2.25


チケットを購入したのは2ヵ月くらい前でしたが、ようやくニナミカさんの体験型展覧会を見に行くことができました♬近くまでは仕事でしばしば行っていたのですが、噂の「虎ノ門ヒルズ」に入ったのは初めてで、ちょっとキョロキョロしてしまった(^0^;)まず地下鉄日比谷線の「虎ノ門ヒルズ駅」を降りてビルの中に入ったら、エスカレーターでステーションタワーの2階へ行き、そこからさらにエレベーターで7階に行きます。(ここがモロモロのオフィスのエントランスになっているのです)。で、そこから更にエスカレーターにちょいと乗って45階のTOKYO NODE行き直通エレベーターに乗りかえ、ようやく蜷川実花展の受付にたどり着くというわけです。おじいちゃん1人でここ行くの難しいと思うわ〜。だってワタクシも難しかったもん…。。_| ̄|○

展覧会の中はいくつかのパートに分かれていて、それぞれにテーマがあります。まぁごちゃごちゃ説明するより画像を見てくださいましね。

大きな窓を覆うチュール素材?に写真がプリントされたタペストリーの通路をくぐると劇場型のような広い空間があります。ここではクッションに頭をのせて横たわりながら360度の映像が見渡せます。ぼーーとしてると幻想的な世界の中で寝落ちしそうになります(笑)

数分の映像が終わると、次はまた別のテーマのエリアになります。

まさにニナミカ・ワールド全開のファンタスティックな世界が広がります。実はチョウチョがちょっぴり苦手なので蝶は写ってません。このエリアが一番お客さんが団子状態でした。みんな写真撮るのに夢中だからです(笑)そして、ここを抜けるとまたクッションに横たわって天井を見上げるお部屋があります。

最後のエリアはこちら。

全体的にnakedやTaemLABOを思わせる構成です。このプロジェクトは「EIM」という、蜷川実花さん(写真家・映画監督)、宮田裕章さん(データーサイエンティスト・慶應義塾大学教授←ちょっとファンですの♬)、Enzoさん(セットデザイナー)で結成されたクリエイティブチームが挑んだ展覧会だそうです。まぁサクサク見れば30分くらいで見終わると思われます。

実はワタクシ前売りだけのミラー付きチケットを買っていたんです。なので入り口でニナミカデザインの丸くてコンパクトなこんなミラーをいただきました♥
ミラー付チケットは2,800円(前売りのみ)でした♬

まだ1ヵ月近くやっているので、隙間時間にチラッとご覧になってはいかがでしょう。
一般 平日2,500円/土日祝2,800円
学生 平日2,000円/土日祝2,200円
こども 平日800円/土日祝1,000円


映画「ヘルタースケルター」や「さくらん」の映画上映セットチケットもあるみたいです。

会場を出るとこんなPOP UP shopもあって、ニナミカグッズが購入できます。でも、ここも入場チケットがないと入れないのです。しっかりしとるな。。。さらにニナミカ風にしつらえた特別メニューがいただけるCAFEもありました。(時間切れで寄りませんでしたが…)イカスミパスタとか、パフェとか、ビーツのハンバーグとか、お料理にもニナミカ感満載のようでした。(食べてないけど…)

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