前回に引き続き、横浜の「港の見える丘公園」で撮ったバラの写真です。
遙か昔、ティーンエイジャーの頃はJR石川町駅から延々歩き、動悸息切れではなくハートをキュンキュンさせながら、ウサギ跳びでも行けた（かもしれない…）ハードボイルド・ロマンティックな坂道をせっせと登って行かないとたどり着けなかったこの公園ですが、今は東急東横線＆みなとみらい線の元町・中華街駅の6番出口エレベータに乗るだけで、あの難儀な坂を登らなくてすむんですよね♥
ピュアなあの頃は外人墓地を眺めながら、ゆっくりとそんな坂道を歩くだけで、脳内にはオフコースの甘い歌声が勝手に再生されてきて、潮の香りも手伝って甘酸っぱさMAXだったわけですが。。。長く生きていますとね、そんな甘ったるい想い出ばかりではなくなり、今や思い出すだけで手バナ飛ばしたくなる記憶までが入り交じって、女の生き様いろは坂の様相になってくるものです。
まぁ、気分としてはこんな感じかな…。花がキレイ過ぎるのは大目に見てね♥
これは背景は暗めながら、今だ煩悩が抜けていない若奥さまの集いみたいな。
私らにもね、蕾の時代はあったのよねぇ。
こちらはあなたを待っています的な。。私はこここにいるのよ♥みたいな。（ちっ…手バナだな）
こちらは人生時間で言えば午前6時くらいの蕾ちゃん。朝の光の中で、これからいろ〜んなことが始まるのを待っているわけです。
なんかやるせない気分になるのでごちゃごちゃ言うのもうやめます。(_ _ )/さっ次！！
光の玉に彩られると、ドラマティックに見えますよね。でも、もっと完璧な玉ボケを表現したいんです(..;)。
玉ボケとアタマボケは一文字しか違わないんですね。。。もっとキラッキラの玉ボケが表現できるようにこの次はもっとがんばらなくてはφ(．．)
ちょっと上を向いて木漏れ日も撮ってみたり。
このバラって桜みたいに見えますね。
この甘やかなピンク感はワタクシ好みの感じです♥お花がもう少しこっち向いててくれればよかったな。
双子ちゃんみたいな二輪。
と、まあこんな感じです。今回は自分が思い描いていたイメージ通りの写真にできなかったんですが、こんな風に並べてみるとそれなりに楽しいかも♬
実は数日後にもう一度バラを撮りに行く機会がありまして、懲りずにまたブログに掲載していこうと思います。次はマクロレンズを持って行こうかな〜。
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